《受験生必見》現役早稲田生が教える日本史の勉強方法【心構え編】

Live Peace

はい、どうもLive Peace代表のRASHOです。前回の記事の続きになります。前回の記事をまだ見ていない人は下記にリンクを貼っておきますので見てくれればと思います。

《受験生必見》現役早稲田生が教える日本史の勉強方法【年間スケジュール編】

では早速本題に移っていきましょう。

二次試験対策勉強法

学習の順番は

  1. 通史の概観
  2. 知識の蓄積
  3. 記述演習(二次試験で記述のある人)

という順番になります。

①通史の概観

最初は通史の概観を掴むことから始めます。細かい知識の暗記はこの段階では後回しにして全体のざっくりとした流れをおさえます。この時になるべく早く通史を終わらせる、という意識のもとで勉強してください。

 

通史の概観をつか掴むことで日本史全体の見通しが良くなり学習効率が上がり、それぞれの分野にどれだけの時間が割けるのか、自分の学習状況と合わせてスケジューリングしていくことが可能になります。

 

特に現役生は夏までに通史が終わるケースは少ないと思いますので自習で進めていくことになるとは思いますが、授業は復習という感覚で受けるようにすればいいです。(なんなら受けなくてもいいけど)

②知識の蓄積

通史の概観を掴むことが出来たら次は知識の蓄積に入ります。

インプット系の参考書や問題集を使用していけば問題ないです。この時に意識してほしいのが、通史の概観を掴むときと同じなのですが早さを意識してください。完璧さに拘るあまり終わらせるべき範囲を終わらせることが出来ないのはとても時間のロスになってしまいますので何周もすることを前提にして回転率を高めていく意識で知識の蓄積を図っていきましょう。

 

夏休み明けからセンター試験を解き始めることになりますが、この時も知識を再確認するチャンスですので復習含めて何が足りなかったのかを探すようにしてください。

夏から秋にかけては二次試験の問題を解いてみると、自分があとどのくらい勉強すればいいのか(あるいは勉強しなくていいのか)が分かるので、是非解いてみましょう。

③記述演習

二次試験で記述問題が出る人は記述対策を行う必要があるが、あくまで夏が終わるまでは徹底的に通史の流れや知識の蓄積に励みましょう。

基礎的な知識が抜けたままで記述演習をしても効率が薄いと言わぜるを得ない。ので基礎的な知識は必ず身に着けておくこと。

 

記述演習に入るときには、自分の志望校の過去問を数年分確認して、どのような問題が出題されるのかを確認する。大まかに、単純に歴史的史実を問う問題なのか、それとも歴史的な意義を問う問題なのか、で対策が異なってきます。

 

単純に歴史的な史実を問う問題の場合は、短めの記述問題をこなしながら教科書や資料集に立ち返って知識の整理・定着を図る。

 

一方で、歴史的な意義を問う問題の場合は、志望校の過去問を確認していくことが必須となる。教科書を読むときに読み飛ばしてしまいがちな細字の部分や注釈の部分にこうした意義が書いてあることが多いため、何度も何度も読み込んで自分の知識にしていきましょう。